中国の億万長者ワン・チェンリン(王健林)氏が、プレミアリーグのサウサンプトンの買収に向けて交渉していると『Mirror Online』が伝えている。

ワン氏は中国国籍の資産家。190億ポンド(およそ3兆2500億円)もの資産を所有する億万長者で、昨年『Bloomberg』が発表した資産家ランキングでは中国で1位の座を獲得したほどの大富豪である。

現在59歳で中国のダーリェン・ワンダ(大連萬達)社の代表であるワン氏はプレミアリーグクラブの買収に乗り気であるようで、1億7500万ポンド(およそ300億円)相当の金額でサウサンプトンを買収する計画があるという。サウサンプトンのオーナー兼チェアウーマンであるカタリーナ・リーブヘル氏もこれを受諾する見通しだと記事は伝えている。

交渉はすでにスタートしており、もしワン氏がサウサンプトンを買収すれば、同クラブはプレミアリーグで最も経済力あるクラブになるとのこと。

近年、アジア系のオーナーも増えつつあるプレミアリーグ。

カーディフのオーナーであるヴィンセント・タン氏はクラブのエンブレムをサポーターの意に反し大幅に変更するなど大きな非難を浴びたが、ワン氏はサウサンプトンに何をもたらすのだろうか。