日本人の徳田耕太郎が2012年に世界一に輝いたことで徐々に脚光を浴びているフリースタイルフットボール。
世界的にも年々注目度が増しており、昨年12月には第1回のラテンアメリカ(中南米)選手権がブラジルのサンパウロで開催。その様子をお届けしたい。
見事初代王者に輝いたのは、アルゼンチン王者のチャーリー・イアコノ。
Saliendo hacia Armstrong, Santa Fe.. Hoy por la noche estaré haciendo show:) pic.twitter.com/IyeLl0weiK
— Charly Iacono (@charlyiacono) 2013, 12月 6
En Shibuya, Japon =) #freestylefutbol ♥ pic.twitter.com/FTElREzqq2
— Charly Iacono (@charlyiacono) 2013, 10月 2
イアコノは昨年9月、東京の増上寺で行われた「Red Bull Street Style World Final 2013」でも準優勝した実力者であり、下馬評通りの結果となった。
せっかくなので、昨年のワールドファイナルで彼が見せたパフォーマンスも一緒に紹介。
ひとつ目はベスト16、Qolyでも犬との対決やロンドンでの路上パフォーマンスなどをお届けしたフランス王者、ショーン・ガルニエ戦。
そして、惜しくも敗れた決勝、ポーランド王者のジモン・スカルスキとの一戦。スカルスキは準決勝で連覇を目指した日本の徳田を破っていた。