15日に行われたブンデスリーガ第25節、ホッフェンハイム対マインツで、日本代表FW岡崎慎司が2ゴールを決めチームの逆転勝利に貢献した。

5日のニュージーランドとの親善試合で2ゴールを記録し、日本代表での通算得点数を歴代単独3位の38まで伸ばした岡崎。この日もFWで先発出場すると、0-2から2-2に追いついて迎えた75分、シュポ=モティングのクロスをファーサイドで合わせる。

岡崎らしい見事なダイビングヘッドが決まり、ついにマインツが逆転。

さらに、後半アディショナルタイムにもマインツは高い位置でボールを奪い、最後は再び岡崎。

裏へ抜け出すと角度のないところから冷静にゴールへ流し込み、今季4度目の1試合2得点を記録。通算のゴール数もブンデスリーガでは自身初の二桁となる11ゴールへ伸ばした。(なお、岡崎はクラブでの最近8ゴールをすべてアウェイゲームで記録中)

試合は直後に終了し、4-2で勝利したマインツはここ5試合で3勝2分と好調を維持。順位も5位へと上げている。

【試合のハイライト】

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい