マインツに所属する日本代表FW岡崎慎司が2得点の活躍をみせたホッフェンハイム戦ではこんなアクシデントもあった。

前半25分過ぎ、ホッヘンハイムのDFアンドレアス・ベックがサイドライン際で相手FWシュポ=モティングとボールを競り合ったのだが…

 

ピッチ脇の広告に足をすべらせた形のベックはピッチサイドにいたカメラマン、ラムザワーさんと激しく衝突。 一時意識を失ったように見えたラムザワーさんに気付いたホッヘンハイムのMFセヤド・サリホヴィッチとすぐそばにいた救急隊員が駆けつけると、ラムザワーさんはその場で応急処置を施された後に病院へと搬送されたそう。 『Bild』によればサムザワーさんは脳震盪の疑いがあるようだ。

なお、ベックはこの後試合終了間際までプレーを続けたが、この衝突により1台10万ユーロ(約1400万円)のカメラは壊れたしまったとか。


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