15日に行われたMLS、ニューヨーク・レッドブルズ対コロラド・ラピッズにおいて、見事なダイビングヘッドを決めたレッドブルズのティエリ・アンリ。
36歳になった元フランス代表FWのゴールで先制したレッドブルズだったが、その後PKで追いつかれ、試合は結局1-1のままで終了。2万人を超えるファンが駆け付けたホーム開幕戦を白星で飾ることはできなかった。
ただ、アンリがゴール後に行ったTVカメラマンのパフォーマンスは話題を呼んでおり、先日レッドブルズは公式アカウントでこんな動画を公開。
アンリが撮影したものを交えた動画には「Director's Cut」という粋なタイトルが付けられており、下からフレームインしてくる味方選手など迫力満点の映像が収められている。