英紙『Telegraph』のJememy Wilson氏がピックアップしたアーセン・ヴェンゲル政権下でのアーセナルのワーストイレブンがこちら。
GK:マヌエル・アルムニア(スペイン、現ワトフォード)
右SB:ネルソン・ビバス(アルゼンチン、引退)
CB:イーゴルス・ステパノフス(ラトビア、引退)
CB:セバスティアン・スキラーチ(フランス、現バスティア)
左SB:アンドレ・サントス(ブラジル、現フラメンゴ)
右WG:カバ・ディアワラ(ギニア、引退)
CH:アルベルト・メンデス(ドイツ、引退)
CH:稲本潤一(日本、現川崎フロンターレ)
左WG:アモリ・ビショフ
(ポルトガル、現SCプロイセン・ミュンスター・ドイツ3部)
FW:パク・チュヨン(韓国、現ワトフォード/レンタル中)
FW:フランシス・ジェファーズ(イングランド、無所属。引退の可能性も)
稲本に対する批評は
「素晴らしい評判と大きな期待を持って日本からやってきたが、アーセナルでの1年は実質ノーインパクトで、すぐにフラムへと移籍した」
というものだった。
同氏が選んだヴェンゲル政権下でのアーセナル、ベスト11は次の通りであった。