現地時間29日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグ、バイエルン・ミュンヘン対レアル・マドリーの試合は予想外の大差に終わった。

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1点のビハインドを追う王者バイエルンだったが、アンチェロッティ率いるマドリーの前に沈黙。アグリゲートスコア5-0という歴史的な大敗を喫し、2連覇という偉業への道のりは準決勝で途切れることになった。

対するマドリーは、これで2001-02シーズン以来のUCL決勝進出が決定。シャルケ、ドルトムント、バイエルンと決勝ラウンドではドイツのチームを立て続けに粉砕し、見事2001-02シーズン以来となる決勝戦に駒を進めた。

そんなチームの快挙に対し、迸るリビドーを抑えきれない男がいた。元イタリア代表キャプテンで、かつてはレアル・マドリーにも在籍したDFファビオ・カンナヴァーロである。

愛するマドリーの試合結果を見たカンナヴァーロは、自身のTwitterにその思いをぶつけたのだが…

マドリーを愛しすぎるゆえに、文字通り"炎上”してしまいそうなこんな画像を投稿したのであった。

しかもこのツイート、よく見ると日本時間の午前4時22分にポストしており、前半戦の途中の段階(2-0の時点)で勝利を確信していたことがさらなる笑いを誘う。

ちなみにこのカンナヴァーロ、この大一番を前にこんな写真でチームにエールを送っていた。

ハサン・サリハミジッチとのファイトのシーンをあえてチョイス。

ドイツの地にはいい思い出があるはずなんですが、ひょっとしてバイエルンにトラウマあり…?


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