チェルシーのブラジル代表DF、ダヴィド・ルイスのバルセロナ移籍はワールドカップ終了後となるようだ。

『Inside Football』によれば、バルセロナは既にルイス本人と合意しており、あとはチェルシーとの交渉を残すのみとなっている模様。チェルシーは26歳のルイスに4000万ユーロの移籍金を求めるつもりのようだ。

ルイスはチェルシーファンのお気に入りだが、ジョゼ・モウリーニョ監督は絶対に手放せない選手ではなく、クラブもUEFAのファイナンシャル・フェアプレーに沿ったチーム作りをするために売却益を見込んでいる模様。

バルセロナとしては退団の決まっているカルレス・プジョルの後釜を探しており、長期的な視野で考えてルイスが最も適任だと考えているようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい