本日、日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が2014年W杯に向けた最終登録メンバー23人を発表した。

当サイトでは 今大会のメンバー23人が所属したJクラブを並べてみたりしたが、ここでは初出場の1998年大会から5大会分のメンバーの出身地を調べてまとめてみた。

まずは、それぞれの大会ごとに振り返ってみる。なお、今大会は初めて帰化選手のいないメンバーとなった。

2014年(静岡などが2名。他は1名の選出)

静岡=内田篤人、長谷部誠
大阪=本田圭佑、柿谷曜一朗
兵庫=岡崎慎司、香川真司
大分=西川周作、清武弘嗣
鹿児島=遠藤保仁、大迫勇也
宮城=今野泰幸
埼玉=川島永嗣
千葉=酒井宏樹
東京=権田修一
神奈川=齋藤学
三重=山口蛍
岡山=青山敏弘
広島=森重真人
愛媛=長友佑都
福岡=大久保嘉人
長崎=吉田麻也
宮崎=伊野波雅彦
アメリカ=酒井高徳

(次ページで1998年フランス大会)