昨年、UAEで開催されたFIFA U-17ワールドカップ。ナイジェリアが優勝を遂げた同大会には日本も参戦し、吉武博文監督のもとグループリーグでは3連勝するなど鮮烈な印象を与えた。

このほど、FIFA.comのユーザーが選定した同大会のベストゴールがFIFATVによってYoutubeにアップされ、日本人選手も堂々ノミネートを果たした。

6位にランクされたのはMF瓜生昴勢(うりゅう こうせい)がグループリーグ第1戦、ロシア戦(1-0)で決めた豪快ミドル。 ヨーロッパ王者だったロシアを沈めた一撃のインパクトは強く、Youtubeのコメント欄では「6位のゴールが最高」なんて声も。

現在、瓜生は福岡大学のサッカー部に所属しているとのこと。

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