5月21日、『Skysports』は「かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元デンマーク代表GKピーター・シュマイケルは、古巣の素早い監督選びを賞賛した」と報じた。

マンチェスター・ユナイテッドは、今季終盤までチームを率いていたデイヴィッド・モイーズ元監督を解任し、暫定的にライアン・ギグス氏を指揮官に据えて終盤戦を戦ったが、ヨーロッパリーグ出場権も獲得できず。

来季の復活を狙い、早くもルイス・ファン・ハール氏を監督に迎えることを発表し、ライアン・ギグス氏をアシスタントコーチに就任させることも決定。コーチングスタッフの陣容を素早く固めてきている。

シュマイケル氏はその動きに対して「早めに終わらせたことはよかった」と話したとのことだ。


『Skysports』

ピーター・シュマイケル

「早めにそれを終わらせることができたことは良かった。多くの人々が何らかの確証を求めて騒ぎ出すことを避けられたからね。

リーダーを不在のままにしておくには、マンチェスター・ユナイテッドは大きすぎる存在だ。ファンを安心させるのは重要なことだ。

ファン・ハールはすぐ選手の尊敬を集める類の男である。そういう評価を得ており、自信に満ち溢れている。

彼は自分の方向性を理解しており、自分が求めるものを知っている。幾らかの選手たちはそれが好きではないかもしれないが、しかし私は彼がマンチェスター・ユナイテッドにとって良い存在になると思っている。目標や意図を考えれば、ファン・ハールは我々が今必要としている男だ。

デイヴィッド・モイーズは実直に挑戦したが、彼が自分の道を進めない多くの理由があった。私は、多くの人々がその責任の負担を共有する必要があると思うよ。

もちろん、モイーズはマネージャーだから、責任は取らなければいけない。それがその仕事の性質であり、批判も受けなければならない。しかし、彼は実直にやっていたと思うよ。

あるべきレベルに達さなかった多くの選手がいたし、経験のあるフロントからのサポートもなかった。エド・ウッドワード副会長も初めてのシーズンだった。

彼は良くない一年を過ごしたが、明らかに良い経験となったので、来季の監督によって状況はより容易になるだろう。しかし、不運にもデイヴィッド(・モイーズ)のためにはならなかった。彼は挑戦したし、彼だけの失敗ではない」