5月23日、『globoesporte』は「チェルシーからパリ・サンジェルマンへの移籍が決定したブラジル代表DFダヴィド・ルイスは、3年半を過ごしたクラブに感謝した」と報じた。

23日にメディカルチェックを通過し、両チーム、選手間で移籍に関するすべての条件が合意に達したダヴィド・ルイス。4950万ユーロ(68億円)と言われる移籍金でフランスに向かうことになった彼は、「この記憶は僕の中に生き続ける」と語った。


『globoesporte』

ダヴィド・ルイス

「3年半の間偉大な関係を続けてくれたチェルシーに感謝したい。友人を作り、試合を戦い、タイトルを取った。この記憶はいつも僕の中に生き続ける。

私はスタッフ、選手、そしてファンに感謝する。本当に素晴らしかった。この物語は、彼らがいなければ紡がれることはなかっただろう。

ここに残る友人と離れるのは悲しい。しかし、私は他の欧州のビッグクラブに行けること、常に自分を魅了してきた都市に移ることを嬉しく思っている。

これは新しいステージであり、新しい挑戦だ。我々がともにより進歩していくことを確信している。アレ、パリ!」


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