Calcio News 24』は「インテルに所属しているコロンビア代表MFフレディ・グアリンは、ドイツ・ブンデスリーガのヴォルフスブルクに移籍する可能性がある」と報じた。

フレディ・グアリンは1986年生まれの27歳。2012年にFCポルトからインテルに加入し、2シーズン半で公式戦88試合に出場、10ゴールを決めた。高い身体能力と強烈なシュートを持つことで知られるボランチである。

記事によれば、現在グアリンの代理人を務めているマルセロ・フェレイラ氏がミラノを訪れ、インテルのスポーツディレクターを務めるピエロ・アウジリオ氏との間で議論を行っているとのことだ。

しかし、グアリンがもしクラブを離れることになるとしても、選手本人が現在ワールドカップに帯同しているため、契約については大会終了後に行われることになるという。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい