チリ代表のホルヘ・サンパオリ監督は23日、GKパオロ・ガルセス(オヒギンス)を代表チームから除外したことを発表した。

チリは既に17日にエステバン・パレデス、グスタボ・カナレス、エンソ・アンディアの国内組3人、20日には負傷したマティアス・フェルナンデスの離脱を明らかにしており、ガルセスの除外により23人枠を争う“サバイバルゲーム”は残すところ25人となった。

ワールドカップ本大会に出場する23人の登録メンバーは来月2日が最終締め切りとなっている。

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