5月27日、『Skysports』は「マンチェスター・シティのコートジボワール代表MFヤヤ・トゥレは、パリ・サンジェルマンやバルセロナへの興味を隠さなかった」と報じた。

昨夏に続き、今夏も「クラブからの敬意が感じられない」としてマンチェスター・シティからの退団をほのめかしたヤヤ・トゥレ。様々な噂が流れる中、『France Football』に対してこのように話し、未来は誰もわからないと主張したとのことだ。


ヤヤ・トゥレ

「パリ・サンジェルマンの目指しているものを考えれば、そのようなクラブに惹きつけられない訳がない。

パリ・サンジェルマンは今、ヨーロッパの拠点の一つとなった。一日でもそのようなクラブの一員になれれば、名誉なことだろう。もし、彼らを支援できれば……。

マンチェスター・シティで壮大なシーズンを過ごすことができた。誰もが私について話しているし、そして私はオープンだ。

代理人のディミトリ・セルクとは電話で連絡をとっている。彼は、自分が何をやらなければいけないかを分かっている。私は彼に完全な信頼を寄せている。

誰も明日何が起こるかは知らない。私の心はワールドカップにあり、その後でどうなるかが分かるだろう。

私はバルセロナでキャリアを終えたいと言ってきた。誰も知ることはない。フットボールの動きは高速だ。誰も未来は分からない」


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