5月30日、『MARCA』は「ブラジル代表DFマルキーニョスは、将来について数日中にパリ・サンジェルマンと話すと明かした」と報じた。

先日「バルセロナのためにプレーしたい」と話したと報じられたマルキーニョス。しかし後にこのインタビューは別人のコメントを引用したものと判明、大きな話題となった。

【参考】PSGのマルキーニョス、バルセロナでプレーしたいという希望を明かす

それらの事実関係を否定したマルキーニョスは、パリ・サンジェルマンとの契約があることを強調。将来については数日中に確認すると話した。

なお、マルキーニョスは現在行われているトゥーロン国際大会に出場しており、6月1日にフランスとの決勝戦を戦う予定になっている。


マルキーニョス

「今僕の心はブラジル代表にある。そして、僕の答えるべきことも、判断も、全てはパリ・サンジェルマンの手の内にある。彼らが僕との契約を持っており、将来を決定する。

今後の数日間でクラブとの会談を持ち、ビジネス面、家族の事、自分の状況を確認して、最高の未来が何なのかを見極めたい。

選手として、僕は学べるものを全て吸収するつもりでいる。僕は20歳になったばかりだ。自分のキャリアには非常に満足している」


【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい