レアル・マドリーがユヴェントスのMF、アルトゥーロ・ビダル獲得へ向けて本腰となっているようだ。

『Tuttosport』によれば、レアルは5000万ユーロ(約69億円)の現金に選手を1、2名付帯させるオファーを送ったという。ビダルは2011年の夏にレヴァークーゼンからユヴェントスへ移籍。加入初年度からチームにフィットし、毎年リーグ戦で30試合以上出場。MFだが2年連続で10ゴール以上奪うなどクラブの3連覇に大きく貢献している。

なお、ユヴェントスからレアル・マドリーへビダルが移籍する場合はマルセロ、ファビオ・コエントラォン、そしてアルバロ・モラタの3人の中からトリノへ渡る選手が決まる可能性があるようだ。成立すればかなりのビッグディールになると言える。また、モラタについてはユヴェントスのアントニオ・コンテ監督が欲しがっているという噂が流れており、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルなどのプレミアリーグ勢も獲得を目指していると噂されている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい