ドイツ・ブンデスリーガの1.FCニュルンベルクは2日、日本代表MF長谷部誠がアイントハト・フランクフルトへ移籍することを公式ウェブサイト上で発表した。

長谷部は昨年8月、6シーズン過ごしたヴォルフスブルクを離れ代表チームメイトの清武弘嗣が所属するニュルンベルクへ加入。前半戦はレギュラーとしてプレーしたが、1月に右膝の半月板を損傷する重傷を負うと、最終戦に復帰するまで戦線から離れチームは2部へ降格となっていた。ニュルンベルクでの成績は14試合0ゴール。

アイントラハト・フランクフルトはこれまで高原直泰、稲本潤一が所属。現在は乾貴士が所属している。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名