レアル・マドリーは夏の移籍ウィンドウでMFのアンヘル・ディ・マリアを売却する用意があるようだ。
【スロヴェニア戦では見事なチップキックで得点の起点に】
『Daily Star』によれば、レアル・マドリーは4000万ポンド(約68億円)の移籍金であればディ・マリアの売却に合意するとの事。アルゼンチン代表のディ・マリアにはアーセナル、マンチェスター・シティ、そしてマンチェスター・ユナイテッドが興味を持っているといわれている。
また、フランスのモナコとPSGも以前ディ・マリアに興味を示していた。石油資本を背景に大物選手をハントし続けてきただけに、26歳のディ・マリアに再び興味を示してもおかしくはなく、ディ・マリアを巡る争いは熾烈なものとなりそうだ。