日本時間17日、いよいよ本大会に登場するのはポルトガル代表のエース、クリスティアーノ・ロナウド。

そんなロナウドといえば、先月末のUEFAチャンピオンズリーグ決勝で披露したその肉体美が度々話題となる。

ロナウドのそのカラダはファッション雑誌『VOGUE』の表紙も飾り、多くの女性を虜にした。

大会直前の強化試合では欠場することが多く本大会でのプレーすら危ぶまれたが、いよいよ今夜、彼自身3度目のW杯が幕を開ける。

そんなロナウドの鋼のボディは、一体どのようにして鍛え上げられたのだろうか?その衝撃的なトレーニング内容の一部を、英国『Mail Online』が伝えている。

記事によれば、ロナウドはトヨタの車種『プリウス』と同じ重さの物体を引っ張って運ぶことができるという。プリウスの重量はおよそ1.5トン弱。ロナウドはこういった筋トレメニューをこなしているらしい。

またロナウドは、テレビを見ながら1日3000回もの腹筋をこなす。ちなみに日本のタレント武井壮の最高記録は1日1万6000回であるというが…どちらも異次元すぎてその凄さがいまいちピンとこないのが正直なところである。

さらにはプロテインの摂取や1日8時間睡眠の確保が、ロナウドのエネルギー燃焼に一役買っているらしい。

これらのトレーニングの結果として、ロナウドの大腿部(ふともも)は62cmにまで成長。跳躍力はNBA選手の平均より高い262cmを記録するなど、まさに超人的な身体能力を手に入れたようだ。

ワールドカップの大会4日目、グループGのドイツ対ポルトガルの試合は日本時間6月17日午前1時よりNHK総合で生中継予定。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい