子どもの頃からボールを蹴り続けてたどり着いた、4年に一度の夢舞台、ワールドカップ。ブラジルの地では32ヵ国、736人の選手たちが国を代表して戦っているが、彼らも当然のことながら様々なキャリアを積み、この舞台へ至っている。

そこで、ひとまず出生年別という形で736人の選手を分類。また、先日から当サイトに追加した選手名鑑機能を活用し、たとえば自分が生まれたのと同じ年、同じ月、同じ日から、どんな選手が今大会へ出場しているのか分かるよう、選手をインデックス化してみた。

最年長は既によく知られているように、1971年生まれですぐ下に載っている、42歳のファリド・モンドラゴン。最年少は1996年生まれである。

年代別最多は、1986年生まれの77人。そこを頂点にピラミッド型となっているが、1990年と1992年がやや多く、逆に1991年が少ない。

なお、この期間以外の生まれの方は1ページ目に載っている有名選手の中で気になる選手をなんとなくチェックしていただければ、その選手に関する貴重な情報が手に入る・・・かもしれない。


1971-1979  1980-1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993-1996

1971年(1人)

1971/06/21  ファリド・モンドラゴン(コロンビアGK #22)

1976年(1人)

1976/01/13  マリオ・ジェペス(コロンビアDF #3)

1977年(2人)

1977/03/06  ギオルゴス・カラグニス(ギリシャMF #10)
1977/05/03  ノエル・バジャダレス(ホンジュラスGK #18)

1978年(5人)

1978/01/28  ジャンルイジ・ブッフォン(イタリアGK #1)
1978/02/07  ダニエル・ファン・ブイテン(ベルギーDF #15)
1978/03/11  ディディエ・ドログバ(コートジボワールFW #11)
1978/06/09  ミロスラフ・クローゼ(ドイツFW #11)
1978/06/20  フランク・ランパード(イングランドMF #8)

1979年(15人)

1979/01/08  スティペ・プレティコサ(クロアチアGK #1)
1979/02/13  ラファエル・マルケス(メキシコDF #4)
1979/03/06  ティム・ハワード(アメリカGK #1)
1979/03/16  エディソン・メンデス(エクアドルMF #8)
1979/05/14  ミカエル・ランドロー(フランスGK #23)
1979/05/19  アンドレア・ピルロ(イタリアMF #21)
1979/05/19  ディエゴ・フォルラン(ウルグアイFW #10)
1979/06/17  ニック・リマンド(アメリカGK #22)
1979/06/21  コスタス・カツラニス(ギリシャMF #21)
1979/07/14  セルゲイ・イグナシェヴィチ(ロシアDF #4)
1979/08/11  ワルテル・アジョビ(エクアドルMF #10)
1979/09/03  ジュリオ・セーザル(ブラジルGK #12)
1979/09/14  イヴィツァ・オリッチ(クロアチアFW #18)
1979/12/06  ティム・ケイヒル(オーストラリアFW #4)
1979/12/30  ブバカル・バリ(コートジボワールGK #1)