チェルシーを退団し、フリーエージェントの元イングランド代表サイドバック、アシュリー・コールはミランとバルセロナからのオファーを検討しているようだ。『Daily Mail』が報じている。
33歳のベテランサイドバックはチェルシーから新契約が提示されず、2013-14シーズン限りでチェルシー退団することが決定している。しかし、イングランド代表やチェルシーで多くの実績を残してきたコールには国内外から多くのオファーが寄せられている。
バルセロナは左サイドバックのポジションに不安を抱えており、新監督のルイス・エンリケは経験ある選手の獲得を望んでいるという。また、フィリッポ・インザーギが新監督となるミランも興味を示しており、フリーエージェントのコールに強い関心があるようだ。