現地時間22日に行われたブラジルW杯のグループステージ、アメリカ対ポルトガルは、1点ビハインドのポルトガルが終了間際にシルヴェストレ・ヴァレラのゴールで追いつき、2-2の引き分けに終わった。

負傷している左ひざの状態が心配されたポルトガル代表のキャプテン、クリスティアーノ・ロナウドだが、無事先発出場を果たすと、1-2で迎えた後半アディショナルタイム5分も最後のワンプレーというところで、このパーフェクトなクロス。

ヴァレラの劇的同点弾をアシスト。チームは土壇場で勝ち点1をもぎ取り、最終節のガーナ戦になんとか望みを繋いでいる。

ちなみに、試合中には素晴らしいドリブルで相手選手3人を翻弄する場面も見られた。

万全ではない中で・・・さすがである。

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