24,000人収容というブンデスリーガ1部では小規模なメガ・ソーラー・スタジアムをホームとしながら、健全経営かつ若手を重視したチームで2012-13シーズンには5位の成績を収めたフライブルク。
3年目のクリスティアン・シュトライヒ監督率いるチームは昨季、ヨーロッパリーグに出場したこともあってか残留争いを強いられたものの、最終的には14位で5シーズン連続の1部残留。現在行われているブラジルW杯には、ビッグクラブが注目する20歳のドイツ代表センターバック、マティアス・ギンターなどを送り込んでいる。
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2014, 6月 2
フライブルクのサプライヤーは2009年から契約しているNike。2014-15モデルも汎用のテンプレートを使用し、赤のホーム、白のアウェイ、黒のサードというラインナップとなった。
アウェイはホームの色違い、サードはストライプ柄を採用。胸スポンサーは引き続きドイツの大手乳製品メーカー Ehrmannが務める。
なお、この新ユニフォームは練習試合で既に使用されている。
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2014, 7月 2
いずれのユニフォームもパンツ、ソックスはシャツと同じカラー(サードは黒)。
フライブルクは8月23日のブンデスリーガ開幕戦、フランクフルトとアウェイで対戦する。
◆欧州サッカークラブ 2014-15シーズンの新ユニフォームまとめ