7月7日、『Gazzetta dello Sport』は「イタリア・セリエAのユヴェントスは、エラス・ヴェローナに所属しているMFフアン・イトゥルベの獲得が間近となっている」と報じた。早ければ水曜日に行われる会談で正式にサインが行われる可能性もあるという。

ミランやローマなど多くのクラブから関心を集めているイトゥルベであるが、エラス・ヴェローナには今夏完全移籍したばかり。その際に支払われた移籍金は1500万ユーロ(およそ21億円)と言われており、エラス・ヴェローナはその倍に近い額を求めていると報じられていた。

記事によれば、ユヴェントスは既にイトゥルベとの個人間では条件面での合意を取り付けており、残ったハードルは移籍金の交渉のみ。最初の会談では評価に差があったものの、今回はユヴェントスはそのギャップの一部を埋める意思を見せており、クラブ間でも合意に達する可能性があるとのことだ。

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