セリエAのジェノアはミランから元イタリア代表FW、アレッサンドロ・マトリを獲得したことを発表した。

29歳のマトリは昨年の夏にユヴェントスから1100万ユーロ(およそ15億円)でミランに移籍。プリマヴェーラ時代を過ごした古巣での活躍を期待されたが成果を残せず、半年後の1月にローンでフィオレンティーナに移籍していた。1年で4つのクラブを渡り歩く事となる。

マトリのジェノア入りはアルベルト・ジラルディーノの移籍と関連して報道されていたが、本日ジラルディーノの広州恒大への移籍が決定。そしてマトリが後釜としてジェノアに加入する事となった。

移籍条件は現時点で明らかになっていないが、最初はローン移籍とも報じられている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい