『Tuttosport』は「フランス代表MFポール・ポグバの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏が、チェルシーへの移籍の噂をきっぱり否定した」と報じた。
マンチェスター・ユナイテッドの下部組織で育ったが2012年にユヴェントスへ移籍し、イタリア・セリエAで実力を発揮。すぐさまレギュラーに定着すると20歳でフランス代表にも選出され、ワールドカップでも主力の一人となったポール・ポグバ。
世界屈指の若手選手と評価を受ける彼には今夏チェルシーに移籍するのではないかという噂が流れているが、代理人のミーノ・ライオラ氏は「彼は完全にユヴェントスの選手」と話し、事実関係を否定した。
ミーノ・ライオラ 代理人
「ポールがチェルシーへ? それはまさにファンタジーフットボールだな。すべてが完全にユヴェントスにある。そんな会談をする予定すらない」