7月12日、リーガ・エスパニョーラのマラガCFは「ヴィトーリア・セトゥバウからポルトガルU-21代表FWリカルド・オルタを獲得した」と発表した。契約期間は5年。

リカルド・オルタは1994年生まれの19歳。ベンフィカの下部組織出身であるが2011年にヴィトーリア・セトゥバウに移籍。2012-13シーズン終盤戦でプロデビューするとすぐに出場機会を奪取し、昨季はレギュラーとして28試合に出場、7ゴールをあげた。

また、ポルトガルのU-19、U-20、U-21代表チームでも主力となっており、先日行われたトゥーロン国際大会にも出場。3位という結果を手にしている。

フィジカルは軽いものの、圧倒的なテクニックを持つドリブラーとして知られ、それでいて得点力も高い。次世代のクリスティアーノ・ロナウドと高い評価を受けている選手の一人である。

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