ワールドカップ終了後からわずか4日というスピードでバイエルンからレアル・マドリーへの移籍を実現させたトーニ・クロース。6年契約、総額およそ34億円での契約を結んだドイツ代表は自らを「トロフィーを取るのに相応しい男」と表現し、活躍を誓った。
「このクラブではトロフィーを勝ち取る事が期待されているのはわかっているし、自分はそれに相応しい男だ。なぜなら勝利する事に慣れているからね」
「これ(=今回の移籍)が正しい決断だとわかっている。そして、それを実現できた事を誇りに思っている」
「ここにいる以上に素晴らしい事なんて考えられないね。これが世界最大のクラブなんだ」
「自分は2013年にUEFAチャンピオンズリーグを制覇したし、レアルも2014年に制覇した。来年も再び勝ち取れる事を望むよ。クラブが自分に見せてくれた信頼に報いる事ができればと思う」
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