ルイス・ファン・ハール体制になったマンチェスター・ユナイテッドにおいて、新たなキャプテンに就任する可能性が高いのはこの男だと言われている。

2004年にエヴァートンから加入し、すっかりチームの“顔"となったウェイン・ルーニーだ。

これまで数度にわたり退団が噂されつつも、最終的には残留という決断を選んだルーニー。ユナイテッドでの216得点は史上3番目の数字であり、すでにレジェンドと呼ぶに相応しい実績もともなっている。新たな監督の下でどれだけのものを見せられるか、まったく今から楽しみである。

そんなルーニーは2008年にコリーンさんと結婚し、2009年には長男であるKay(カイ)君をもうけた。さらに、2013年5月には次男となるKlay(クレイ)君が誕生。いずれも男の子であり、将来サッカー選手として大成することが密かに期待されている。

そんなルーニーの次男で生後14ヶ月であるクレイくんがこのほど、サッカーボールに触れ始めたそうだ。

この動画はコリーさんの兄弟アンソニー・マクローリンが自身のSNS上に公開したものである。

柔らかいボールと格闘しつつも、抜群のコントロールでトラップ(意図的?)を見せ、父親も見せたこともないドヤ顔でさらにキックを続けようとするクレイくん。

【一番右がクレイくん】

英国『Mirror』記事によれば、長男のカイくんはサッカーよりダンスの方がお気に入りだそうで、サッカー選手として成功するのはクレイくんの方が可能性は高いのかもしれない。

ちなみに、『ベネッセ』が展開するWebサイト「ライフスマイルショップ」によると、生後14ヶ月という時期では「運動量が増え、たくさん遊ぶと満足して、よく寝るようになります』とのこと。クレイくんは健やかに育っているようだ。

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