スコットランド2部リーグの開幕戦、ハイバーニアン対リヴィングストン戦でこんなシーンがあった。
前半18分すぎ、ハイバーニアンのGKマーク・オクスリーが前線へロングパントを放つと・・・
PIC: The snapshot of the game
@markoxley1 celebrates with his #Hibs team-mates. His goal will live long in the memory pic.twitter.com/7DasUGQZzc
— Hibernian FC (@HibsOfficial)
2014, 8月 9
大きくバウンドしたボールは相手GKスコット・ジェイミーソンの目測ミスもあってまさかのゴールイン! このゴールもあってハイバーニアンは2-1で勝利。2部降格となったシーズンを白星でスタートさせた。
今季ハル・シティからローン移籍してきたオクスリーは23歳。この開幕戦が加入後初となるリーグ戦だった。 『BBC』によれば、ヒブスのGKがゴールを決めるのは1988年以来だそう。
そのオクスリーは「これまでこんなこと一度もやったことがないよ。 相手(FW)が近くにいて、ボールをピッチに置けなかったので出来る限り強く蹴っただけなんだ。そしたら入った。 相手GKに対して申し訳ないと思うべきだったけど、そうは全くしなかった。あんなふうに喜べるチャンスなんてそうないからね! 」と語ったとか。