8月11日、保有権を持つウディネーゼからACミランにレンタル移籍することが大筋で決定したパブロ・アルメロが、ミラノ・マルペンサ空港に到着。『Milan Channnel』のインタビューに答え、「僕は偉大なチームにやってきた」と話した。

なお、12日にメディカルチェックが行われることになっており、移籍が正式に決定するのは13日になる見込みである。


パブロ・アルメロ

「僕は偉大なチームにやってきた。ここで上手くプレーし、居場所を見つけたい。

ジェペスとサパタ? ああ、マリオやクリスティアンのような何人かの友人とは話したよ。彼らはミラノについては良いことを伝えてくれた。

我々はもっとうまくプレーするため、ファンの応援に応えるためにハードワークをしなければならない。

インザーギ監督とはもう話した。彼は勝利を愛したフットボーラーだった。そして、コーチでもそうしたいと考えている。

彼は、全てを捧げ、インテンシティを伴った努力をし、そしてファーストチームでレギュラーを取らなければならないと話していた。

ワールドカップの後の休暇では、家族や友人と過ごした。今僕はトレーニングに戻り、いつ呼ばれてもいいように自分自身を準備する、それに集中することを考えなければならない。

まず最初に、試合に勝つことを考える。そして次にゴールパフォーマンスのダンスについて考えるよ。

僕はただうまくプレーするために働き、ここでポジションを取ることだけを考えている。そして、コーチは誰をプレーさせるかを決めるだろう」


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