この夏リヴァプールへと移籍したベルギー代表ディヴォック・オリギはローンの形で今季もリールでプレーする。
メスとの開幕戦に続いてカーン戦でも先発した19歳の新鋭FWはPKから今季初ゴールをマークし、チームの勝利(1-0)に貢献した。 そのカーン戦でのプレー集。
サロモン・カルーとの2トップを組み61分までプレーしたオリギはチームの今季初勝利、そしてPKシーンについてこのように述べた。
「内容的にはもっとやれたというのが事実だよ。(でも)シーズン序盤は勝つことが大事さ。ペナルティでの場面では、僕は深いところに入って行ってボールに触れようとした。ディフェンダーとは50/50だった。僕はピッチに転がっていた。主審は笛を吹くこともできたし、そうしないこともできた。彼は前者を選んだ。それよって僕は今季初ゴールを決めることができた。この勢いを続けたいね」
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ちなみに、当サイトでは何度かお伝えしているが、 Origiはケニアにルーツを持つため、リールのスタジアムDJもオリジではなくオリギと呼んでいる。