18日に行われたジョアン・ガンペール杯のレオン戦において、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスがバルセロナ移籍後初の試合出場を果たした。
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@Luis16suarez makes his Barça debut. More exclusive pics: http://t.co/YCvpoZiOd4 #photos http://t.co/AX2SHJWyyF pic.twitter.com/AogV7Hxqwa
— FC Barcelona (@FCBarcelona)
2014, 8月 18
スポーツ仲裁裁判所(CAS)が14日に発表した裁定により、練習や親善試合への参加が認められ、さっそく翌15日にチームのトレーニングに合流したスアレス。このレオン戦では77分から出場し、バルサの一員として初の試合出場、さらに初めてカンプ・ノウのピッチに立っている。
試合への出場はブラジルW杯のイタリア戦が行われた6月24日以来。トレーニング自体も再開したばかりであり、コンディションはさすがにまだまだのようだ。
こちらはスアレス投入(※動画 3:40すぎ)から試合終了までを収めた長めの動画。
ラフィーニャと交代で入ったスアレスは前線の中央へ。ちなみに、先発したリオネル・メッシとネイマールはこのとき既にベンチに下がっており、“南米トリオ”の共演はお預けとなった。