現地時間31日、ボルシア・ドルトムントはマンチェスター・ユナイテッドから香川真司を獲得したとツイッターで公式発表した。契約期間は2018年6月30日までの4年間。移籍金は非公開となっているものの、『Bild』の報道によれば800万ユーロ(およそ11億円)。

クラブの黄金期を彩った日本の“レジェンド”が、ドルトムントに帰ってくる。

71試合に出場し挙げたゴールの数は29。ユルゲン・クロップ監督の秘蔵っ子としてドイツで鮮烈なデビューを飾り、チームのブンデスリーガ2連覇に大きく貢献した香川。退団から817日が経過した今日、古巣へと復帰が発表になった。

香川の復帰は現地でもすでに話題となっているようで、一昨日 Qolyではメディカルチェックを待つファンが病院の回りで座り込んでいるとのニュースもお届けした

ドルトムントは現地時間13日にフライブルクと、また16日にはUEFAチャンピオンズリーグでアーセナルとホームで対戦する。


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