現地時間3日に行われたドイツ対アルゼンチンの国際親善試合は4-2でアウェイのアルゼンチンが勝利した。

ブラジルW杯決勝戦のリターンマッチとして行われたこの試合では アルゼンチン代表のアンヘル・ディ・マリアが1得点3アシストと大暴れし、52日前に味わった“リベンジ”に成功。現世界王者相手に圧巻のショーを見せたのであった。

そんなこの試合が行われたのはドイツ、デュッセルドルフ。世界王者の凱旋にスタジアムは大歓声で出迎えたが試合前にこんな光景があった。

ブラジルW杯をもって代表チームからの引退を発表したフィリップ・ラーム、ミロスラフ・クローゼ、ペア・メルテザッカーの功績を讃えるセレモニーだ。さらには2007年以来、ヨアヒム・レーフ監督のアシスタントコーチを務めたハンス=ディーター・フリックも退任が決定しており、世界王者のタイトル獲得に大きく貢献した4名が表彰された。

フィリップ・ラーム:113試合5得点
ミロスラフ・クローゼ:137試合71得点
ペア・メルテザッカー:104試合4得点

各選手のドイツ代表での通算記録は以上の通り。

試合後にはこのような送別会も行われたようだ。試合には敗れたが、8日に行われるスコットランドとの2016年欧州選手権に向けた予選から再びそのギアを上げることだろう。

なお、この試合はドイツ代表にとってW杯決勝後初となる試合であった。

ユニフォームの胸の中央には世界王者の称号であるバッジが、そしてDFB(ドイツサッカー連盟)のエンブレムの上には4つ目の星があしらわれている。これらのユニフォームは、世界王者の証として引退した3選手も手渡されている。