チェルシーが未来のDFリーダーの獲得に興味を抱いているようだ。

英国『Mail Online』によれば、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督がルーマニアの若きDFクリスティアン・マネアの獲得を目論んでいるという。

クリスティアン・マネアは1997年8月9日生まれの17歳。ルーマニア1部ヴィートルル・コンスタンツァのユースチーム出身で、今年5月に行われたアルバニア代表との国際親善試合では弱冠16歳にしてルーマニアフル代表デビューを飾っている新鋭である。

記事によれば、チェルシーは230万ポンド(およそ4000万円)で獲得を打診しており、英国他紙でも同様の名前が挙がっている。

現在、世界中のクラブに26選手をローン移籍させているチェルシー。早ければ次の1月にもマネアはチェルシーへと移籍し、そこから経験を積むためローン移籍することになるかもしれないという。

(ちなみに、モネアのWikipedia英語ページでもチェルシーからの関心について触れられている)

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