9月22日、イタリア・セリエAのフィオレンティーナは公式サイトで「マツダとのパートナーシップが終了した」と発表した。

2010年からフィオレンティーナの胸スポンサーを務めてきたほか、様々な面でのサポートを行ってきたマツダ・イタリア。しかし今夏発表されたユニフォームにはマツダのロゴは存在していなかった。交渉はこれまで続いてきたようだが、昨日ついにパートナーシップの終了が発表された。


フィオレンティーナ

「4期に近い連携の後、フィオレンティーナとマツダは両者合意の上でパートナーシップを終了することを決断した。我々の見方からすれば、この契約は一つのスポンサーシップという概念を広げ、パートナーシップというコンセプトを作ることを支援してくれた。2010年以来、ピッチの内外でスポーツに対する共通の情熱、共有された理想を持って重要な結果を達成することを可能にし、相互に成長を続ける時間を作り上げてきた。

フィオレンティーナはマツダに感謝するとともに、今後マツダが全ての成功を収められるよう願っている」


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