9月25日、イタリア・セリエAのインテルは「イバン・コルドバ氏との契約を双方合意の下で解除した」と公式サイトで発表した。

イバン・ラミロ・コルドバ・セプルベダは1976年生まれの38歳。2000年にサン・ロレンソからインテルに加入し、その後12シーズンに渡って同クラブで活躍したことで知られているコロンビア代表DF。170㎝台前半という小柄な体格ながら、類まれなジャンプ力と守備技術でセリエA屈指のセンターバックとして名を馳せた。

2012年に現役引退した後、すぐにインテルのチームマネージャーに就任し、クラブのスタッフとして働いていた。今回チームを離れることになったが、その理由については明かされていない。


インテル

「FCインテルナツィオナーレは、忘れ難い選手、そして偉大な男に敬意を払いたい。我々は彼の将来が最上のものになることを祈っている」


【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい