アーセナルのドイツ代表MFメスト・エジルが話題の恋人と破局したと、『Bild』が報じている。

エジルの恋人の名はマンディ・カプリストさん。その美貌についてはこれまでQolyでもお伝えしてきたが、こちらのページをご覧頂いけばわかる通り、エジルに関する写真はSNS上から既に全て削除されている(アーセナルのユニフォームを来てエジルを応援する姿がアップされていました)。

きっかけとなったのは元バイエルンで現在無所属のクリスティアン・レルが今週頭に行った告白である。レルによれば、元彼女のメラニー・リッキンガーさんをエジルが誘惑したとのこと。エジルは『WhatsApp』というメッセンジャーアプリを使用していたという。レルはエジルについて以下のように語っている。

「メスト(・エジル)は自分が有名なことを悪用した。そして僕らの関係に割り込んだんだ。ありえないよ」

エジルはこの件についてのコメントを拒否しており、代理人のロランド・エイデルは以下のように語っている。

「我々はこの件についてコメントしない。我々は状況を見守ることになる。そしてもし必要であれば法的手段を取るだろう」

この法的手段とは暴露を行ったクリスティアン・レルとそれを報じた『Bild』への訴訟のようだ。

なお、メラニーさんは元恋人であるレルの告白に対して、「クレイジーだ」と話しており、エジルとの件について否定していない。しかし、同メッセンジャーアプリにレルが彼女の許可無しにアクセスしたことを主張している。

また、カプリストさんもコメントは避けている。カプリストさんはエジルと一緒にロンドンに住んでおり、歌手として新しいアルバムの発売が間近であるとのこと。

エジルは昨日26歳の誕生日を迎えたばかり。しかし、プライベートで窮地に陥っているようだ。

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