相手選手に最終ラインの裏を完全に取られてしまった場合、DFにできることはそれほど多くない。後ろから行ってしまうか、それとも・・・。

20日に行われたプレミアリーグ、WBA対マンチェスター・ユナイテッドで見られた珍場面がこちら。

サイード・ベラヒーノに抜け出されたユナイテッドの右サイドバック、ラファエウが“奥の手”として繰り出したのは、声によるディフェンス。

しかし、その叫びは残念ながらベラヒーノには届かず・・・。それでもユナイテッドは1-2で迎えた87分、ダレイ・ブリントの同点弾で追い付き、アウェイでなんとか勝ち点1を手にしている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい