今シーズンのプレミアリーグで絶好調を維持しているのはマンチェスター・シティFWセルヒオ・アグエロ。

アグエロがあげている9得点は、暫定でプレミアリーグトップである。昨日行われたウェスト・ハム戦では敗れたものの、前々節のトッテナム・ホットスパー戦では圧巻の4ゴール。この後マンチェスター・ユナイテッドとの試合を控えるチェルシーのジエゴ・コスタとともに、プレミアリーグの得点ランキングを牽引している。

そんなアグエロといえば、愛称は「クン」である。

実はこのニックネーム、日本に縁がある。このほどアグエロは自伝を発売するのだが、その中でこの「クン」というあだ名についてのエピソードを紹介している。

セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)

「ニックネームである『クン』がどこから来たのか、よく尋ねられるよ。

僕の両親が言うには、僕が小さい頃テレビで見ていた日本のアニメだそうなんだ。『クムクム』という主人公がいてね、石器時代の少年なんだ。

僕の両親の友達で僕にとっておじいさんのような存在のホルヘ・チェッティが、僕のことを『クン』と呼び始めたんだ。僕が言うことのできた言葉は『クー』か『クーム』だけだったからね。

その人によれば、彼が僕に教えようとする時、その言葉はいつも全部僕が使ったものだったそうだ。彼は『クン、こっちにおいで』とか『クン、あっちにお行き』と言い始めたよ」

※なお、アグエロが見ていたアニメは1975年から放映された「わんぱく大昔クムクム」という。