先月、 別の意味でやばい、世界最低のシュート!?という記事をお届けしたが、14日に行われた2015年アフリカ・ネイションズカップの最終予選グループDの第5節、シエラレオネ対コートジボワールの試合で、コートジボワール代表のジェルビーニョ(ローマ/ITA)がそれに勝るとも、いや、劣るとも勝らない“素敵"なシュートを披露した。
This Gervinho miss is so bad, 'miss' isn't a strong enough word: http://t.co/MhIQrWy2oJ pic.twitter.com/kK5HB0HujA
— Mirror Row Zed (@MirrorRowZed) 2014, 11月 15
OMG...
スルーパスに抜け出したジェルヴィーニョは得意のドリブルで相手を手玉に取り一瞬でシュートコースを作るが、シュートは明後日の方向へ・・・。“史上最低"は言い過ぎだろうが、動画のタイトルも“歴史上最悪なものの1つ"となっており認識は世界共通の模様だ。
とはいえ試合はそのジェルヴィーニョのゴールなどでアウェイのコートジボワールが1-5と圧勝。コートジボワールは19日に行われるグループ最終節で本大会出場をかけ、既に首位通過を決めているカメルーンと対戦する。