日本人選手も数多くプレーしているドイツ1部ブンデスリーガ。

そのブンデスリーガ全18チームの市場価格ランキングと今現在の実際のリーグ順位を比較したものをあの『transfermarkt』が公表していたので紹介。

リーグ首位に立っている未だ無敗の王者バイエルンだけが市場価格とリーグ戦の順位が一致している。バイエルンの選手たちの市場価値は総額で5.6805億ユーロ(約837億円)にもなるそうだ。実際のリーグ順位はこちら。

3.4225億ユーロ(約504億円)の選手たちを揃えるドルトムントだが、CLの好調ぶりとは裏腹にリーグでは現在15位。 15位ー2位=マイナス13、という表示。

市場価値では2.1030億ユーロ(約310億円)で3位のシャルケだが、リーグでは現在11位。よって、マイナス8。

市場価値のわりに頑張っているのはアウクスブルク(リーグ7位)とパーダーボルン07(リーグ9位)。 そして、酒井宏樹と清武弘嗣のいるハノーファーも7058万ユーロ(約104億円)ながら実際はリーグ4位と奮闘している。

ちなみに、市場価値1位のバイエルン=5.6805億ユーロ(約837億円)と18位のパーダーボルン=2425万ユーロ(約35億円)との格差はおよそ23倍。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい