ブルガリア1部リーグ、ボテフ・プロフディフ対レフスキ・ソフィア戦でこんなシーンがあった。
突破してきた相手MFを止めようと思わず足を出したレフスキのゲオルギ・イワノフ監督。 完全に体がピッチに入っておりこれはアウト・・・
あのマルティン・パレルモも同じようなことをしており、選手出身の監督としては思わず体が動いてしまうといった感じなのだろうか。 無論本当に選手と接触するようなことになれば大きな問題に発展するだろうが、今回のシーンは主審が気づいていなかったそう。
なお、両チームに退場者が出た試合はレフスキが3-0で勝利。イワノフ監督は「当然ながら我々が勝った。 ベストな試合をした選手たちを祝福する」と語っていた。
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