UEFAチャンピオンズリーグ、バイエルンはアウェイでのマンチェスター・シティ戦で2-3の敗戦を喫した。
アグエロのハットトリックで終盤に試合をひっくり返されたが、エースFWロベルト・レヴァンドフスキはチーム2点目を叩き出す活躍をみせた。そんなレヴァンドフスキとシティDFヴァンサン・コンパニとの間にあるシーンも。
タッチライン際で、コンパニが腕を振り回してアタックしたように見えたが、逆にレヴァンドフスキにブン投げられてしまった。そばにいたペップも思わずのけぞる?迫力のシーンであった。
なんでもレヴァンドフスキはバレーボール選手だった母からバレーボールを、柔道家でかつてはフットボーラーでもあった亡父クシシュトフさんからは柔道とボクシング、そしてフットボールの薫陶を受けたそう。また、夫人のアナさんも空手を嗜んでる。
ちなみに、大会のために海外へ行くことが多かったというクシシュトフさんは自らの名前の発音(Krzysztof)に悩まされることがあったことから、息子にはロベルトという(読み易い?)名前をつけたそう。