チェルシーの指揮官、ジョゼ・モウリーニョはDF、ジョン・テリーと来季も契約を結ぶ意向のようだ。
夏にクラブと1年の契約を結んだテリーは、生え抜きの大黒柱であり、第1次モウリーニョ体制からクラブに多大な貢献を果たしてきたキャプテン。今月7日で34歳を迎えるが、モウリーニョは来季もクラブを支える存在として変わらぬ期待を寄せているようだ。来期以降の去就について問われたモウリーニョが以下のように語ったと『Guardian』などが報じた。
「それについて話す時ではない」
「しかし、彼は私が何を考えているのかわかっており、私が何を感じているのかもわかっているし、経営陣もわかっている。我々は君たち(=メディア)と(情報を)共有する必要がないと感じているよ」