リーグ1第17節、モナコはアウェーでトゥールーズを2-0で下した。得点者はいずれもディミータル・ベルバトフ。

なかでも1点目のゴールは彼らしいそれであった。

 

柔らかなトラップからアウトサイドに引っ掛けるようなシュート。しなやかな一連の流れはうっとりしちゃうほど優美であり、公式HPでも「ジーニアス」と評されていた。

そのベルバトフは「勝利に値した。今夜の僕らは強かった」と手応えを口にしていた。

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