トッテナムは1月の移籍ウィンドウで大型補強に動くようだ。
『Mirror』によれば、指揮官のマウリシオ・ポチェッティーノはダニエル・レヴィ会長とスポーツディレクターのフランコ・バルディーニ、そして新しい雇用エキスパートのポール・ミッチェルに対して補強を求めているという。ポチェッティーノが望むのはセンターバック、センターハーフ、センターフォワードの選手のようだ。
トッテナムの経営陣はアルゼンチンへ向かい、2000万ポンド(およそ37億円)を追加投資する見込み。なお、さらなる予算追加のため選手の売却へと向かっており、バルディーニはエマヌエル・アデバヨール、ヤン・ヴェルトンゲン、アーロン・レノン、そしてムサ・デンベレらの放出を試みているという。