MLSシアトル・サウンダースはエイドリアン・ハナーGMが「彼(デアンドレ・イェドリン)は12月中旬から終わりにトッテナムに向かうと予想される」とコメントとしたと伝えた。

21歳のイェドリンは今年4月にアメリカ代表にデビューすると、ブラジル・ワールドカップでの3試合を含め代表戦10試合に出場するなどまさに飛躍の年を過ごした。8月にトッテナムに買い取られていたが今年はシアトルに残留、来年からイングランドでプレーすると見込まれている。

なお、 ワークパーミットの問題を考慮しEU圏内のラトビアのパスポートを取得するのではないかとも伝えられている。イェドリンはラトビア、ネイティブアメリカン、アフリカ系アメリカンにルーツを持つ。

また、そのイェドリンはこのほどアメリカサッカー連盟が発表した今年の『U.S. Soccer Young Male Athlete(≒アメリカの最優秀若手選手)』にも選出された。

「この賞を勝ち取ることは絶対的に名誉なこと。チームメイト、家族、特にチームに驚くべきサポートをしてくれた全てのファンに感謝したい。多くの若い選手たちにとって素晴らしい年になった」と語ったイェドリン。驚異的なスピードを誇る若きサイドバックの今後に期待したい。